スクールカウンセラーとの面談

スクールカウンセラーさんとの面談

下の子の不登校のことを相談。

下の子は繊細で学校で沢山傷ついてしまったいたかもしれない

これ以上学校に行って痛い思いしたくない。

自分を守る為に逃避をしているのではないか

とのこと。親は

まずは今までの傷を癒す為にゆっくり休ませる

焦らず、学校のことは子供には言わず見守る…。

小学生のうち少しの間不登校になったからといって

引きこもりになってしまうとは限らない

 

十分休んで傷が癒されれば

何かのきっかけで外に行こうという気力が生まれる。

それまで待つ

 

焦って期限を決めたりして

期限を守れず、親ががっかりすると子供に伝わる…。

「ああ、お母さんを悲しませてしまった」と子供が感じとると

ますます学校に行けなくなるとのこと。

 

見守る…簡単そうで難しい…修行だな…

「知らねえよ」自分が思うより、他人は自分のことに 興味がない

下の子が学校行ったら、お友達に色々聞かれるのではないかと

気にしていた

以前に不登校になったお友達がいると言っていたので

その子のことどう思ったか聞いてみたら

「知らなねえよ」

と答えた。

「そうよ。今自分で『知らねえよ』と言ったね。あなたが心配しているようなことは

お友達にとってはどうでも良いのよ。『知らねえよ』なのよ」

と言ったら打ちのめされていた。

大切なことに気づけたのかな。

 

他人がどう思うかなんてどうだって良い

人が興味があることは基本は自分のこと

 

社会の中で生きていく上では大切なこと

 

この大切なことを見失って

自分で自分を追い詰める・・・。

そんなことがないように・・・。

分かってしまうのね…。

今日衝撃の事実が発覚

不登校の下の子の幼稚園の頃の友達も不登校になっていた…。

平日の昼間にスイッチ(ゲーム機)のフレンドがゲームしている

ことで気づいたらしい。

(スイッチのシステムは良くわからず…。ファミコン世代の私)

久しぶりにフレンドAちゃんに連絡を取って

電話して、確かめたらしい。

 

下の子の行動力にびっくり

自分も不登校であることは言わなかったらしい…。

 

自分以外にも不登校になっているお友達がいることで

安心している下の子

私は複雑

ドーンと構える…

今週は一日も学校に行ってない下の子

私だけ、仕事が終わって5時30分から面談

担任の先生と学年主任の先生と。

・お友達が「朝迎えにいく」と言ってくれたのに拒否した

・家ではYouTube視聴とゲームばかりしている

・時々掃除と洗濯をしている

 

上記のような話をする

一緒に行こうと誘ってくれたお友達に申し訳ないと口にしたら

涙がこぼれる

先生たち慌てる

「お母さんがまずは元気でいないと」

 

「何かがきっかけでまた学校行けるようになるかもしれない」

と・・・。

 

何かをじっとまって ドーンと構える…。

難しい

 

学校の話を家ではしない

ことでさえ難しい…。

 

「不登校」のワードをネットで検索

沢山情報が出てきた。

 

まずは知識を身に付けることから始めよう

親ができること

 

 

 

 

応援歌

最近、色々あり

正直ぐったりだ。心折れそう

子供が5月病 不登校 5月は1回しか登校してない

学校嫌いな理由をきても教えてくれない

 

仕事でもトラブル

取引先の方も私もお互いイライラ…。

 

そういう時は全部自分が決めて選んだ道だと

思い出す

 

違う世界を知りたくて故郷を離れた

やりたいことを見つけたくて色々かじって

見つけたやりたいことに夢中になった

やりたいことでは身を立てることはできなかった

何者でもない自分が不安で

結婚した 母になった

子供にお金がかかるから仕事をすることに決めた

 

全部自分自分が選んで、進んできた道

だったら進むしかない

そんなときの応援歌は

 

REFLECTION{Drip} (通常盤)

REFLECTION{Drip} (通常盤)

  • アーティスト:Mr.Children
  • Toysfactoryレコード
Amazon

Mr.Children の『足音』

 

どんな人にだって心折れそうな日はある

「もうダメだ」って思えてきても大丈夫

もっと強くなれる

 

桜井さんが歌ってくれるているんだから

きっと強くなれる

40過ぎても素直にそう思える

 

やっぱりMr.Children の歌は

私の応援歌だ

I LOVE Mr.Children

ライヴに行ってきた。

一人で。ソロ活デビュー

 

Mr.Children 

のファンクラブ限定ライヴ。

 

田舎の女子高生だった頃からずっとファン。

 

座席運が良かった。

モニターなしでも等身大のメンバーが見れる席。

生演奏を堪能。陶酔…余韻がまだ冷めない。

目の前の何万人ものファンを魅了する、魅力…。

私が文章で表現するのはおこがましい…。

私が言えることは

ミスチルの歌は私のバイブル。

 

40数年生きてきた中で

何度もミスチルの歌に救われた。

現在進行形で救われている。

素敵な曲を生み出してくれた

メンバーに感謝。

 

帰りの電車で妊婦さんに席を譲った

妊婦さんが下りるとき

会釈をしてくれた。

 

益々、素敵な夜になった。

 

どうしちゃったの私?って思うことがある

あれ、私こんなにたくましいタイプだったけ?

とふと思うことがある

朝、子供のお弁当作って、スーツ着て仕事行って

午前中は企業を訪問。名刺交換して、面談して、帰社。

午後の仕事こなして、退社。

買い物して帰宅、

夕飯作って、子供たちに食べさせる。

(自分は残り物食べる)

 

数年前の私は

自分は社会的不適合者だと思ってた

だから専業主婦になったのに…。

 

「できない」っていう思い込みに縛られてただけなのかな

もう人生の折り返し地点曲がって

数年たったけど

可能性は無限大だ